外国人介護人材育成講座
海外からの人材を受け入れる準備はできていますか?
介護現場の人手不足は深刻です!現場の職員を確保するためには、海外からの人材活用が不可欠です。海外からの人材が、介護現場で活躍するためには、利用者とのコミュニケーション方法や日本の職場のルール、日本の文化や慣習、伝統的な礼儀作法、介護職員としての接遇マナー、介助をする時のマナー等を理解して身につける必要があります。多くの介護職員を指導した、経験豊かで実績のある講師が知識だけでなくグループワークやロールプレイを通じてしっかり指導します。講座修了後は現場で即戦力として働くことができる人材を養成します。
介護人材育成のためのご相談も受けています。
外国人介護人材育成講座の特徴
・日本の「おもてなしの心」の基になってる日本の文化や慣習を理解することにより、利用者様やご家族、一緒に働く職員とのコミュニケーションがスムーズになり信頼関係の構築に繋がります。
・日本の介護現場で求められている「職場のルール」や「接遇マナー」について、多くの事例やロールプレイを取り入れて、外国人の方にも分かり易く学ぶことができます。
・チームワークの重要性や組織の一員としての役割を学ぶことにより、利用者本位の日本の介護方法を学びます。
・コミュニケーションの基本を学び、言葉だけではなく、表情や語調、態度を大切にして表現することの重要性や伝え方のポイントを学びます。
次の4つの講座より、必要な項目を選んで御社のご希望に沿った形で研修内容を提供することもできますのでご相談ください。
第一回 コミュニケーションと仕事のルールを学ぶ
オリエンテーション
1.利用者への傾聴の意味と効果
2.聴き上手の5つのスキル
3.利用者とのコミュニケーション技法
4.利用者と信頼関係を築くためのスキル
5.仕事のルールを学ぶ
振返り
第二回 日本の文化と礼儀作法を学ぶ
オリエンテーション
1.日本の文化や考え方と自国の違い
2.日本の礼儀作法とは
3.日本人の「価値観」と「道徳観」
4.日本の文化と礼儀作法
振返り
第三回 介護職としての接遇マナーを学ぶ
オリエンテーション
1.介護現場での接遇マナーの重要性
2.表情は第一印象を決めます
3.態度とは立振る舞いのことです
4.介護現場の身だしなみ
5.挨拶はコミュニケーションの第一歩です
6.言葉づかいは心づかい
7.職員同士のマナー
振返り
第四回 介護をするときのマナーを学ぶ
オリエンテーション
1.食事介助のマナー
2.排泄介助のマナー
3.衣服の着脱のマナー
4.入浴介助や洗髪のマナー
5.利用者宅の清掃のマナー
6.家族や近隣の人へのマナー
振返り
海外で日本式の介護ビジネスの展開をお考えの企業様
5000人以上の介護職員を指導した経験豊かな講師が、海外の現地職員に利用者様やご家族
の満足度の高い日本式の介護サービスの提供を可能にする人材育成のプログラムを提供します。研修やトレーニング通じて、利用者様やご家族の満足度の高い対応や声かけの方法を学びます。日本式のホスピタリティ溢れる介護サービスの提供は利用者様やご家族に感動を与えます!
海外からの人材を日本の施設で就労をお考えの企業様
日本人には、あたりまえのように思われていることでも、外国人の方にとっては疑問に思うことも多くあります。利用者様やご家族様に満足していただける介護サービスを提供するためには日本人の「価値観」や「道徳観」などを学び日本の職場やお客様から求められる「マナー」や「職場文化」についても学ぶ必要があります。介護職員として求めらるコミュニケーション能力や接遇マナーを多くの介護現場の事例やロールプレイを通じて学びます。
英語での研修やテキストの作成をご希望の場合は、オプションメニューとして提供できます。
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